北京在住のモーラオ族女性、巧みな手さばきが生む民族風デザイン
2026-07-15 11:00 新華社
10日、北京市門頭溝区山家美育村の工房で制作に励む頼東麗さん。(北京=新華社配信/侯継慶)
中国広西チワン族自治区柳州市柳城県の出身で、北京在住の頼東麗(らい・とうれい)さんは、モーラオ族の剪紙(せんし=切り絵細工)技術の継承者で、幼い頃から同民族の剪紙の技法や文様に込められた美意識を学び、伝統的な文様を剪紙作品に取り入れてきた。剪紙の図柄を起毛生地に応用し、独特なデザインの衣装にも仕立てている。
剪紙技術の継承者として頼さんは、北京市門頭溝区の各学校やコミュニティーで長年にわたり剪紙の指導を続け、伝統的な民間芸術の普及に力を注いでいる。
北京市門頭溝区の公園で、制作した舞台用剪紙衣装を披露する頼東麗さん。(6月25日撮影、北京=新華社配信/侯継慶)
10日、北京市門頭溝区山家美育村の工房で、少数民族の衣装の文様について紹介する頼東麗さん。(北京=新華社記者/李欣)



