AI導入によりファッション業界で新職業が次々誕生 月給70万円以上も
2026-08-04 14:32 人民網日本語版
消費者のコーディネート仲間やデザイナーの「新しい同僚」、サプライチェーンの管理を担当するスペシャリストなど、AIは今、ファッション産業の再構築を未曾有の深度で進めている。中国中央テレビ局(CCTV)のビジネスチャンネルが伝えた。
「人間とコンピューターの連携」がファッションリーダーに
AIはすでに、アパレルデザインや生産といったステップに導入されており、デザイナーの業務内容も変化している。

アパレルデザインに従事して7年になるという米敏さんは、「アイデアが思い浮かばない時、大ヒット商品の派生や画像融合による新作生成を活用するという。衣類を一着アップするだけで、AIは複数のデザイン案を作成でき、10分で5-10種類のアイデア、ひいては20種類くらいのアイデアを出してくれる。袖の長さや首元の形といった細部を調整したい場合、コマンドを入力すれば、1-2分ほどで調整済みのデザイン画を生成してくれる。そのため、草案を描いたケント紙がデスクに山積みになるということもなくなった」と話す。
「00後(2000年以降生まれ)」のAIクリエイティブデザイナーの王一凡さんによると、「仕事に、AIデザインアシスタントを導入してからは、イラストを何度も描き直す作業から解放され、型紙のブラッシュアップや細部の最適化といったハイバリューのステップに集中できるようになった」という。

